2018年6月26日

モチベーションを保つ方法

僕は今ものすごくモチベーションが高いです。

ランナーズハイとか言っておいて、受験勉強は少しやっても続かない。


こんな僕でしたが、今はモチベガタか過ぎてヤバいですw

学校行ってる時間無駄過ぎるからさっさとやめて家で作業したいw



まぁ、学校やめたらこのサイクル作れないんですけどね。

では、何をしたのか書きますか。


まず、くっそやりたくないレポートを書き始めます。

だるいです。書くだけならこの通りブログでコンテンツクソほど出しているので余裕なんですけど、文献や出典を持ってくるのが糞だるい。

そしてそれをまとめる作業。

面倒。

でも慣れれば容易いですね。


何事も最初の一歩が一番辛いです。

作業量的にそれさえこなせばあとは自分のこれまでの経験や前提知識を載せて文字数稼ぐだけの「作業」となるのですけどね。

型さえ作れば埋めるだけ、これめっちゃ楽だし、大事です。


んで、レポート書き始めるのですが、自分は何回か書いたことがあるのである程度というか書式は分かるわけですね。

そこにどのように自分が論述したいテーマを埋めていくかの作業です。


こうなればこっちのもの。



勉強って今思うと高校までのものは本当に楽だった。

なぜなら「考える必要がないから


いや、考えるよ!っていう人いますと思いますがそうではない。

高校までのは、答えが決まっているものをただ暗記するからやり方を覚えるか


この二択だったわけです。

だから勉強というのはやり方さえ間違えなければめちゃくちゃ楽です。

レールの上走るだけですから。


それに対して大学は違う。

自分で考えなければならない。


勿論大学でも高校までの勉強はするし、高校以前でもレポートなどやっていた人はたくさんいると思う。


でも大学は自分から動かなければならない。

高校までの人に教えられて、というのはない。


これは指導放棄ではない。


舐めていない、ということだ。



事実、自分から動かなければ教授は声をかけてこないが、自分が相談しに行ったらほとんどの教授は親身に相談に乗ってくれる。


出来ないところは出来るようには援助する。

ただ、基本的には手取り足取り1から100まで指導することはない。


そりゃなかには面倒くさそうに話を聞く教授もいますよ。


でも、話は聞いてくれる。



このように大学というのは義務教育、高校を経て人間として成長した者が行くという前提があるので、いちいち干渉してこない。


ここがいいところであり、高校までの教育に慣れている人間が戸惑うところである。



それで結局何が言いたいかというと、大学は高校に比べたら面倒臭いし難しい。

でも、簡単な高校までの勉強は当時ものすごく嫌いだった。



これは一体どこから来ているのだろうか。


それは、「強要」されているか否かである。


なので大学の勉強は、だるいけど、主体的にやるのでやれば楽しい。


よく、大人が子供のころにもっと勉強しておけばよかったと言うが、それは大人になったら勉強を強制されないからだ。


人間は自分で選択したいものである。

それに人に言われるだけで、なんのためにやるのか分からないものをやり続けることができないでしょう。


それでやりたくないものをやったら、というかその前にまず制限時間を付けるために次の行動を決めます。


簡単なものではどっかのお店に予約を入れるとか、友達と遊ぶ予定を入れるなど。


それで、やりたくないものをまじめにやれば3時間で終わるもの程度であるなら、8時に手を付け始めるとするのであれば、10時に家を出なければならないような予定にする。

そうしたら中途半端に終わります。


すると早く片づけたい・・・!という気持ちを持つことができるし、最初に手を付けるよりか圧倒的に早く手を付けることができます。


これを繰り返す感じですね。

1-2-1-3-4-5-4-6と言う感じで作業を進める。


予定を詰める。


時間制限はあるけど、そこで終わらせる必要はない。


そんな感じでやったら続きます。


でもまず最初の一歩。


これをしてもらわないとどうしようもない。


やってみてください。

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