ヒトラーの演説には様々な技法が用いられています。
早口なのもそうです。
早口であると賢く見えるんですね、しかしこれだけじゃありません。人間は誰かが意見を発言していると、そこに突っ込みたくなる生き物なのです。しかし早口の場合どうでしょう。相手に考えさせる時間を与えさせないんですね。
つまり早口だと大衆に疑問を持たせず、言いくるめることが出来るのです。
それで、ある人が早口であるとします。
馬鹿な大衆の数人かは「めっちゃ早口www」と発言するのです。
あの、喋る速度は議論に全くもって関係ないですよね。。
私が1番思うのは、大衆が早口、早口という人を私は早口だとなんとも感じないんですよね。
つまり何が言いたいか、早口を指摘するやつはお前の頭じゃその早さで喋られると、脳のメモリ不足で情報処理できないんだろ。
私は気にならないことが気になる人がいる。
それは色々な理由があるでしょう。
周りの人はみんなゆっくり話すなどの環境の問題。
しかしですね、早口であろうと、その話している内容が理解出来るのであれば一々突っ込まないんですよね。
自分がその話についていけないから、自分がついていけないのを正当化するため。
自分の情報処理能力が劣っているのではなく、やつの喋り方がいけないのだ。
そうやって自分を正当化するしか出来ないのです。
自覚してください。
そして認めろ。
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