2018年5月9日

電車の中は希望で満ち溢れている

電車の中の過ごし方って結構重要だと思うんですよ。
なぜなら暇だから。

え?暇だと適当に潰せばいいんじゃない?

そう思う人が多いでしょう。
実際電車の中で人々は何をしているかというと8割以上はスマホの画面見ていますよね。他は少数派ですが読書、新聞、ゲームなどでしょうか。
夜になると寝ている人が多くなりますけども。


では暇ならなんで過ごし方が重要になるかというと、
人間って暇だとしたくもないけど暇だからなんかやるかっていうことで行動することが多くあるんですよね。
例えば小学生の時、家ではゲームをするのですが、ゲームの持ち込みが禁止な学校ではなにをするかというと、僕は図書室によく言っていました。他にも校庭で遊んだり教室でトランプ、お絵かきなどしていることもありました。
でもこれらのことで家に帰ってからもするのはせいぜい外遊び程度。だからやりたいことができる環境なのであれば学校でやっていることをやらないんですね。


勿論学校でしたいことができているのであれば別ですが、何がいいたいかというと
暇(やりたいことができない状況下)であるとしたいわけではないけど行動することがある。ということです。


それを電車内では作り出すことができるんです。しかもこれは簡単に、毎日できるのです。それに加えて電車内は学校よりも行動できる制限が多いです。だから手持ちにあるもので行動できる範囲のことは決まってしまいます。


今の時代スマホで多くのことができるので電波さえ届けば、充電さえあれば好きなことができてしまいます。
しかしどうでしょう。周りを見てみるとスマホで色々なことができるにもかかわらず人々は皆、ソシャゲ、SNS、漫画といった特定のコンテンツだけを見ていませんか?


はっきり言って宝の持ち腐れです。もっと有効活用できるはずです。
本当にソシャゲがしたいのであればいいかもしれませんが、そのゲームずっとやってて飽きない?指でポチポチするだけじゃないですか?



非常にもったいない。電車内はやりたいことじゃないことができる環境なのに。
であるならばどのようなことをすればいいかと言うと、やる気は出ないけれど自分の糧になるもの。
具体的には読書や勉強ですね。
本しかない状況に置かれたら本を読まないと言選択を選ぶ人はなかなかいないと思います。
ですので電車内では「暇だな暇だな暇だな。あ、モチベなかったけどやろうと思っていた株の勉強でもしてみるか。」という意識に持っていったほうが有意義に使えるはずなんです。

ソシャゲが楽しくて楽しくてやっているのであればそれは否定しません。
やるかやらないかはあなた自身が決めることなので。

0 件のコメント:

コメントを投稿