2018年9月7日

劣等感に襲われそうになるのなら

よく自分はなんでこんなことしているんだろう・・・

周りはみんな勉強して、就職して、恋人作って、家庭を作り・・・


しかし自分は一人で家に引きこもり・・・

とか思うことありません??


でも思う必要はないです。


今日はマインド的な話をしようかなと思います。


日本人は相対的に自分を評価します。


なので周りが恋人を作っていて自分に居なかったら劣等感を感じるだろうし

周りは少数派を貶すでしょう。


しかし気にすることはないです。


気にするのであれば、周りの人間ではなく、過去の自分にしましょう。


これは受験勉強でもよく言われることですね。

周りの成績(偏差値)より過去の自分と比べて今の自分はどれだけ成長しているのかを比べたほうがいいということです。


そもそも他人と比べていいことなんて何一つありません。

みんな同じ「ものさし」で人生過ごしていません。


自分は自分なりの人生を歩むだけです。

恋人の例をあげたら、恋人を作る人は自分に自信がないから作って逃げられないようにしとかないとすぐ相手を作れない弱い人だからだ

自分はそうじゃなく、強い人間だから、いつでも恋人が作れるから作らない。

余裕があるから作らないんだ。


という解釈もできるのですが、そういうことも考えなくていいです。


なぜならこういうことを考えている時点で気にしているから。

劣等感を感じている証拠です。



なのでそういう人間もいるよな~と流しておけばいいのです。

人の幸せはみな違うし、目指していることも違います。

なので気にしないで大丈夫です。


劣等感を感じるのは人と比べるから。


比べる必要はありません。


空から見下ろすように、人々の行動を観察するような気持ちを持ちましょう。

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