昨日15日の17時30分よりスプレッドが0.1銭さらに安く0.2銭になりました。
日本国内ではSBIFXトレードが0.27銭に加えて1000通貨までなら0.2銭と安かったのですが
DMMFXでは0.2銭に原則固定となりました。
FX始めて1か月もたっていないですがDMMFXを始めた理由としては
口座数国内1位なのとスマホアプリが使いやすい、スプレッドが業界最狭水準だったためです。
みんなが使っているということは使いやすく制度が充実している訳であるのでやってみようという感じでした。
その使いやすくそもそも業界最狭水準のスプレッドだったDMMFXがさらにスプレッドを0.1銭下げた訳です。
DMMFXでは最低取引単位が1万通貨なので１Lot掛けた場合0.1銭の変動で10円の差です。
１０Lotで100円、１００Lotで1000円ですね。
スプレッドは小さいことに越したことないです。手数料みたいなものですからね。
まず売り買いした時に同じ為替レートの状態で決算すると損をします。
これはスプレッドがあるためです。売値と買値の価格差ですね。
それが0.3銭あると、1ドル107円で売れるとき買うときは1ドル107.003円かかるわけです。
その差が縮まったというわけです。
為替変動は常にあるのですぐ利益を出したいならすぐ決算しなければなりません。
ですがスプレッドが大きいと利益が出るレートになるまで時間がかかります。
そもそも利益が出る前に損が膨らむ可能性もあります。
取引をした状態ではスプレッド分の損をしていることになります。
損をしている状態だと精神状態がやばいです。冷静な取引が出来なくなります。
人間は得よりも損を被ることが一番嫌だというのはよく聞きます。
実際FXやってみてそれが実感できました。
そもそも長い間ポジションをキープしているのはスワップポイントを狙う人以外得策ではないです。
利益が多くなる可能性もありますが損が出た場合も多くなり、かけた金額が無くなってしまうこともあるからです。
その損が減るまでポジションをキープしようと考えるのも得策ではないです。
ある程度の損が出たら損切をし、残っているお金で新たに取引したほうが利益が出る可能性が増えますし損も大きくなりません。
ポジションを塩漬けにし、使えるお金がなく取引ができない状況になるのが一番避けたいところです。
スプレッドが大きいとどうしても長い間ポジションをキープしないと利益が出るところまでいかないのでそうはいきません。
ですがこのスプレッドというのは原則固定ですが、価格変動が大きい時や朝方などスプレッドが大きく開くことがあります。
そこは気をつけなければなりません。
総括すると手数料は安いほうがいいよねということでした。
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