司会のオードリーと出演するアイドル「日向坂46」のやり取りが化学反応を起こし面白い。
この番組が今の俺の生きがいだ。
彼女たちの可愛さと明るさで俺はまた来週も頑張ろうと思える。
その魅力に魅了された者は「おひさま」と呼ばれるという。
俺もその一人になっているのだろう。
しかし番組は日曜の深夜25時頃、さらに週に一回しか放送はない。
ましてや日曜の夜は夜勤が入っており番組をリアルタイムで見ることはできない。
たった週1度の放送だけが俺の生きがいとなるのでは俺の精神が保てない。
そんな中、いつも通りローソンのHPを見ていたらこんなものが目に飛び込んできた。
出典:https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/20191101_oregairu.html |
な、な、なんと俺ガイルの三期アニメ化がすでに決まっており、ローソンモリシア津田沼店では11月9日20時より22日20時までコラボ店舗として期間限定オープンするというのだ!!
コラボグッズもいくらか売っているらしい。これはLoppo/HMV&BOOKS onlineで予約できるが。
缶バッチ |
アクリルスタンド |
等身大タペストリー |
これは行くしかない。。。
俺ガイル(俺の青春ラブコメはやはり間違っている。)は俺が深夜アニメを見るきっかけとなった作品。
リアルタイムではあまり見ていないが、ニコ生での一挙配信が高一のころ確かあり、そこで作品の面白さ。
特に主人公の比企谷八幡がインキャラながら「自分」と言うものを強く持っており、周りに流されず態度を変えない。
やり方は褒められるものでないが「自己犠牲」という形で周りのために尽くす姿。
なにより彼の国語力の高さ、鋭い突っ込みと自虐ネタや例えは彼のキャラ特有の観点から捉えられており非常に好感が持てた。
そして彼の周りを取り囲む人間たちも魅力的だった。
陽キャで顔もスタイルもいい由比ヶ浜唯がインキャで主人公の比企谷八幡のことを気になっているという設定は非現実的ではあったが可愛い女の子が作品に登場するというのは受け手側にこれ以上ない高揚感をもたらしてくれる。
そう、主人公がインキャと言うところが作品にはまるきっかけだったのだ。
自分もインキャであり、その体験を重ね合わせ、俺もこんな場面になったらこうしよう、こうなりたい。とシミュレーションとなり、インキャの僕たちに期待をくれる。
そんな最高のアニメがまた放送するというのだ。
俺の生きがいが一つ増えた。
今までいつ何時でもできるゲームに没頭することはもう無いし、アニメなどの週一スパンで放送するものを楽しみにしていた時期もあった。
しかし、アニメを楽しみにしていたのは日々追われる毎日であった学生生活を過ごしていた時である。
それはアニメで絵が描かれる舞台が学園生活と言うものが多いというのもあるだろう。
そこで自分と照らし合わせるというのが楽しかったし面白かった。
こんな世界だったらよかったな、いいなと。
だが今は違う。
過去のことにとらわれ後悔しながら毎日を生きる古参懐古厨と化してしまった。
だからこそ過去の娯楽であったアニメ作品にまた熱中できると来たらこれ以上嬉しいことはない。
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